プロパンガス選択の自由
 現在のプロパンガスの販売店(以降、A)については不動産会社と馴染みの販売店なのだと思います。また、こちらも「何処がいい!」ということもなくそのままにしていましたが、最近、別の販売店(以降、B)の営業さんが来て、1997年に法が改正され、プロパンガス販売店選択が自由となっていたことを聞きました。また、販売店によってガス代が違うことも。。。他に「配管、ガス容器などのガス設備を消費者に設置して、消費者に無償で貸与する。販売店を変更する場合には違約金として、設備の金額に相当する費用を支払う。」という取り交わしをしているケースがありますが、「販売店が建物に設置したガス管は、建物と一体のものとして売却され、消費者はその所有権を取得したこと、ガス配管を含めて建物の所有権を取得した」として、法改正により、何の違反も無いそうです。判例も出てます。

 でも、消費者からすれば、「契約しちゃったから・・・」で泣き寝入りするしか無い!と思わせてしまうところ。今の電話みたいに自由に選べるなんて知らない人が多いことから、昔の名残なのでしょうか。

 ただ、気をつけなければいけない点は、家を購入された際の書類に、ガス設備の所有に何か明記されているかということ。また、安いというだけで決めてはいけません。数ヶ月で急に値上げする悪質な販売店もあるとか聞きます。当然ですが、アフターフォローもきちんとできるところでないと。

<追記>
 我が家は、変更する方向で販売店Bに委任をし話を進めたところ、後日、販売店Aより、建物内の配管部分の減価償却分の請求が来ました。そこで、ふと疑問等が出てきたため、急遽、販売店Aとも話をしました。気になる配管の部分です。販売店Aの主張は、「こちらで配管をしたのだから」との一点張り。でも法的に縛られるものではないそうで、裁判でも既に判例が出ていることから、そこまで争うつもりはないとのことでした。また、「値段を下げる」との話も出ましたが、きっかけを作ってくれた販売店Bにしてみることにしました。ただ、販売店Bにも同じ話をしましたが、「自由なのであれば、何か不都合が1度でもあれば、変更します。」と。

 というわけで、販売店Aには申し訳ないことをしましたが、全て委任するのではなく、消費者が双方の話を聞き、きちんと話をつけた方が一番いいのだと勉強になりました。ただ、双方言い分があり、たまに食い違う部分が出ますが、その辺の判断は自分でするしかないですね。

 今回の私の想いとしては、下記の点から決断しました。
  • 変更のきっかけを作ってくれた。
  • 配管部分の所有を明確にしたかった。(変わらなければ、また次回販売店を替えたい時、同じ事を繰り返す気が。)
  • 近くに販売店があり、値段も安い。
 あとは、今後の対応を見守るしかないですね。
写真と文章は何の関係もございません。